新時代の Vim、sim のインストール

sim は、sim というバイナリとしてインストールします。パッケージが公開されているチャネルではそれを使い、そうでなければソースからビルドします。ソースからのビルドは、いつでも使えます。

パッケージ

各チャネルと、公開済みかどうか。まだ公開していないパッケージのコマンドは、ここに載せません。

Homebrew(macOS と Linux)

brew install efg-technologies/tap/sim
配布先パッケージ状況
Homebrew(macOS と Linux)efg-technologies/tap/sim公開中
AUR(Arch Linux)sim-editor近日公開
crates.iosim-editor近日公開
crates.io(ライブラリ)sim-editor-core近日公開

ソースからビルドする

Linux と macOS で、いま使えます。

git clone https://github.com/efg-technologies/sim.git
cd sim
cargo install --locked --path sim
  • Rust 1.88 以降(コードで let チェーンを使っています)。
  • Linux または macOS の任意の端末。端末が対応していれば、色、kitty キーボードプロトコル、OSC 52 を使います(Ghostty、kitty、WezTerm、tmux)。
  • PATH に git があればツリーの印と行の記号に、ripgrep があれば検索に使います。どちらも必須ではありません。

リリースノートとソースの tarball: GitHub の v0.2.0

最初に使う

  • sim でカレントディレクトリのツリーが開きます。sim dir は別のディレクトリ、sim file はファイルを開きます。
  • Ctrl-p でファイル検索、Ctrl-f でテキスト検索、Ctrl-n でツリーの開閉です。
  • zl で 3 つの見た目を順に切り替え、zh でシンタックスカラーを、zi でアイコンをオフにします。

端末とフォント

sim は、読みやすい色を計算するために、端末に背景色とパレットを問い合わせ(OSC 11 と OSC 4)、ツリーのアイコンには Nerd Font を使います。Nerd Font がなければ、zi でアイコンをオフにしてください。